グラフの視点

散布図には「相関をみる散布図」と「分布をみる散布図」があります。今回は、後者にあたる歴史上の推定世界人口のデータを使って散布図の使い方を見てみます。

世界の総人口動向、最新の人口推計について国連2024年版が公表されています。世界人口推移を表すグラフを作るときのポイントをお伝えします。

地球は温暖化は確実に進んでいます。気温データのグラフは簡単に作成可能ですが，東京過去の気温データをもとにExcelグラフの分かりやすい作成とワンポイントを図解しています。

社会の人口動向をグラフ化すると様々な変化がわかります。国や地域あるいは特定の社会の人口推移グラフを作るときのポイントをお伝えします。

人口の年齢構造を示す人口ピラミッドグラフがあります。日本の2025年を例にとって、Excel を使った誰にもできるピラミッドグラフのつくり方を紹介します。

都道府県で異なる指標や数値の違いを一目で分かるマップグラフは有効なツールです。人口密度について分かりやすいマップグラフの作り方を紹介します。

老年化推移を表すグラフはどんなグラフが適切でしょう。適切なグラフからは、その社会の成長フェーズがわかります。

世界で最も高齢化社会となっている日本、高齢化を示す指標である老年化指標について、ほかの指標との関係をグラフで表しています。

経済成長の源泉は人的リソースにあります。日本はこの30年間低成長の中にありますが、人口ボーナス期はいつだったのでしょう。

人口に関するデータには、国立社会保障・人口問題研究所と国連人口統計があります。この２つの機関のデータを比較してみましょう。