高齢化社会を示す老年化指数、世界各国の中で、日本の老年化指数の位置づけを、生産年齢人口比率との関係で見てみましょう。

総人口のピークを過ぎた欧州ですが、北欧の諸国や英国は今後も人口が増加すると予測されています。欧州の人口増の要因のひとつ、移住者数をグラフで示します。

欧州は既に2020年に総人口のピークを迎えています。今後30年で人口はどう変わっていくでしょうか。国連2022の中位予測をグラフに表します。

北朝鮮の人口は韓国の約半分です。金正恩の独裁政権ですが将来人口がどうなるのでしょうか。国連人口局のWPP2022の予測を見てみましょう。

韓国が「超少子化」として取り上げられる韓国。韓国の将来人口をみると、日本より早く超高齢化社会になると予測されています。